Coffee House『夢工房』で行われたイベント

 

このコーナーでは過去「夢工房」で行われた(関係のある)ライブコンサートを紹介します。ライブのきっかけは梶ヶ森山頂で以前行われてたアマチュアコンサートdoing concert on 「梶ヶ森」を手がけることで生の音楽の素晴らしさに惹かれたこと、打ち上げで音楽に対する情報、裏話が本人から直接聞けることです。

 

裕美

太田裕美 歌手
最初は「夢工房」で行う予定で計画していたのですが、とても大物すぎて無理だと判り大豊町のイベント(やまなみフェスティバル)の第2部として体育館で行いました。ギター1本の、木綿のハンカティーフ、赤いハイヒールは絶賛でした。
尚、この時「夢工房」は興業として企画制作をさせていただきました。
太田裕美のホームページ
 http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/hiromiohta/

 

中山英二

中山英二 ウッドベーストリオ
北海道札幌出身
82年にデビューアルバム「北の大地」で一躍脚光を浴びて以来日本を代表するベーシストの1人として自己グループを率いて全国規模の精力的な活動を展開している。これまでにエルビン・ジョーンズ、ドン・フリードマン、リチャード・ディビス、ローランド・ハナなどとの共演がある。「夢工房」では2回目の来店で日本人3人の演奏でした。

 

Cathy Segal-Garcia・Phillip Strange

Cathy Segal-Garcia・Phillip Strange
53年5月ボストンに生まれたキャシーは、父親がサックスプレイヤー、母親と2人の姉もシンガーという家庭に育つ。72年バークリー音楽大学入学。現在はロサンゼルスで活動。
60年テキサスに生まれたフィリップはアリゾナ州立大学ジャズ科講師を経てインターローケン国際大学ジャズ科教授、ニューヨーク州立大学ジャズセミナー講師、イリノイ州立大学ジャズセミナー講師等を歴任。

 

中村達也

中村達也 ジャズドラマー

 

栃木県大田原 出身。
10代後半よりニューヨークに渡り活動をはじめる。 3度目の来店であり、メンバーはその都度入れ替わりました。異色のメンバーはベースの藤崎羊一、彼は東海大相相模高校の野球部、甲子園では巨人軍監督、原辰徳とクリーンナップを打っていた。高知商との決勝戦では5番で出場、見事優勝に導いた立て役者だったそうです。その後すっぱりと野球をやめベースの世界へはいったそうです。

 

加川良

加川 良 フォークシンガー

 

1947年11月滋賀県彦根市生まれ。横浜市在住。
3回「夢工房」でライブをしました。来るたびに「下宿屋」「教訓」は、必ずお願いをして演奏してもらってます。昔懐かしい私の大好きな曲です。彼は人情実あるとても気配りのできる人間で何度か一緒にお酒を飲みました。

 

2017年に他界してしまいました。

 

友部正人

友部正人 フォークシンガー

 

1950年東京生まれ。
代表作「一本道」だと思うのだが、とにかく詩集、エッセイ集の多いこと。甘いマスク、今でも変わることのない歌声。初めて会った時、この人があの往年の友部正人かと思ったほどでした。とにかく彼は真面目で現在でもデビュー当時からのスタイルを変えてない、ある面すごい人です。

 

 

高田渉

高田 渡 フォークシンガー

 

1949年1月1日岐阜生まれ。
第3回フォークキャンプで「自衛隊に入ろう」を歌い注目を浴びる。代表作「自転車に乗って」、流石にフォークの神様、年と共に着実に進化しつつある姿は、少なからず私達を安心させてくれる人物でした。3回ほど渡さんのコンサートを聴いたのだが最後迄歌いきる曲目は、一度もなかった。
2005年に亡くなってしまいました。

 

あ〜ぎゃあ きゃあ

あ〜ぎゃあ きゃあ クラブバンド

 

高知が誇るアマチュアバンド
6年間続いた梶が森のコンサートの影の立て役者です。1回からフル出場、おまけにステージ作りから後かたづけまですべて手伝ってもらいました。私の音楽(ライブ、コンサート)の入り口は、このバンドの存在に有ったと言っても過言ではないでしょう

 

たま

たま

 

たま。これは「夢工房」と直接関係ないです。
大豊町商工会の青年部に私が在籍していた頃、商工会のイベントの一環としてたまのコンサートをしました。皆でチケットを売るのに苦労したことがありました(笑)。打ち上げの後「夢工房」に立ち寄った時に写した写真です。